残像が まだ残ってる 眼を閉じて また光ってる 幻を かき集めて 退屈を 埋めて行く 誘われて深い森の中へ 見えずに駆け抜けてしまうけど 千切れそうに何処かへ 駆ける 何も知らず 足りないと また探してる 紛らわす 楽しんでる 輝きを 弄んで 駆け引きを 愉しんでる 辺りはもう暗くなったのに まだ帰らず子供のように 美しい日暮れの奥まで あの時の Summer Green, あの夏の Summer Rain, 交わす言葉 何もかも 変わってしまうことなんて あるのかな お互いに投げやりになっては あやふやな感情に疲れて 戸惑う事によろけかけてた あの時の Summer Green, あの夏の Summer Rain, 交わす言葉 何もかも 変わってしまうことなんてあるのか Summer Green, あの森へ Summer Rain, 返す言葉 何もかも 変わることは無いのさ また来るさ