AWA

2960

Track byGINGA

1,254
20
  • 2024.11.03
  • 3:59
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歌詞

金にくらんだ男の目が Aさんを呼び止めた 担ぎ上げ放り込む車内 囲む6つの目が 刃物向けて2時間経過 4桁の番号聞き出せば 命乞いは聞きもしない 家族思って震えていた 空気漏れるガムテの隙間 逃げようもんなら ハンマーで頭部を強打 赤い血が弾け飛んだ 男達に正気はもうない 女の息ももうない 粗大ゴミみたく岐阜の山 でも玄関では待ってる母 真夜中の通学路 狙ってるの口座に積んだ苦労 金貯めてる奴からふんだくろうと 悪党どもの部活動 上がった月と沈んだ太陽 3人が出会った闇のサイト つきがなかった罪のない子 忍び寄るリバティのライト 道尋ねる迷子じゃねぇのに 3分足らずマイホームまで 小柄な体持ち上げ 車詰め込み よし出せ 騒がなけりゃ殺さねえ さっさとカードの番号を吐け この女なかなかしぶてぇ なら太ももニ三箇所刺せ 金のためだ仕方ねぇし 何が何でも逃さねぇ やめてよと何度も叫ぶが 数時間後には屍 言ったじゃないの殺さないって ハンマーと手汗 手に握って 断末魔の叫びシカトして 死ね 死ね 死ね 金にくらんだ男の目が Aさんを呼び止めた 担ぎ上げ放り込む車内 囲む6つの目が 刃物向けて2時間経過 4桁の番号聞き出せば 命乞いは聞きもしない 家族思って震えていた 空気漏れるガムテの隙間 逃げようもんなら ハンマーで頭部を強打 赤い血が弾け飛んだ 男達に正気はもうない 女の息ももうない 粗大ゴミみたく岐阜の山 でも玄関では待ってる母 包まってるブルーシート 遺体の傷口青あざも酷く バリバリになった髪の毛の血と 他人事に横目 警察の人 異常な冷たさの体 何が何でも死んじゃ嫌だ 犯人は生きて檻の中 変わり果てた我が子の姿 付けた真っ赤な口紅 亡骸に添える花を持つ手に 渇かない涙が浮かぶ目に ただ会いたいだけ大好きな娘に 笑み浮かべる写真の中で 思い出の中はあの日のままで きっと忘れない 忘れたいけど忘れられない 揺らぐ絶望の中で 空に掛かった虹を眺め 最後にかけた言葉は 行って来ます またね そして廻る地球は今日も 誰が死のうと何があろうと どんな時でも思い出そう 悲しい事より楽しい事 金にくらんだ男の目が Aさんを呼び止めた 担ぎ上げ放り込む車内 囲む6つの目が 刃物向けて2時間経過 4桁の番号聞き出せば 命乞いは聞きもしない 家族思って震えていた 空気漏れるガムテの隙間 逃げようもんなら ハンマーで頭部を強打 赤い血が弾け飛んだ 男達に正気はもうない 女の息ももうない 粗大ゴミみたく岐阜の山 でも玄関では待ってる母

1曲 | 2024

このアルバムの収録曲

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