無機物の折れた翼 なににかき乱されるだろう 言えず詰まる言葉は やがて雨雲になって走る 待人は行方知れず 世紀の大発明家さえも 使い古しの暗号 それとなく君を語れるように創った スターライト降り注ぐ 指切りの夜 スキップできないの知ってた ゴースト目に宿して フラッシュバック居なくなれ 清潔な世界 ねがいはひとつ 切り札キラキラひかる 強い未来思い描いたら ことばは 創造論、創造論、 もうひどくずぶ濡れになって 何度間違うたびに またここへ戻って来ても 選ばれなくても 金星の落ちた跡地に 2人のキングダム建立したい それなのに滴るから まるで上澄みのようにすくった 砂に埋めた欠片なら 刺さったまま 忘れちゃうけど 瞬きのおちるあいだに この世界すべてを誓わなくちゃ エイメン! スターライト降り注ぐ 指切りの夜 ねがいはひとつ かみさまになってあげる。 うかべたらそれはまわりつづけてる 創造論、創造論、 もう傘はなくしてしまった 何度間違うたびに またここへ戻って来ても 選ばれなくても かわらないでね。 螺旋の中へ ただ走っていく 再び離れないで居る 会えるよまた 未だ変わっていく 居てよ、居てよ 居てよ、居てよ