コンビニの駐車場 バイクにまたがり眠るひと その上着のポケットからは 安全を祈るおまもり コンビニの駐車場 バイクにまたがり眠るひと その上着のポケットからは 安全を祈るおまもり 誰しもが正しく祈られていて 少しだけ鬱陶しく感じてる そのしがらみを剝いだら、ほら 僕たちは容れ物を失う 誰しもが正しく満たしていって 少しだけ寂しく感じてる そのうつろを覗き込んでみれば、 ほら 僕たちは自由だよ 僕らは 雨の日には傘をさすように あなたの中もわかりやすく 守れたらいいのに! 自分の中にないからわからないで 本当は済ましちゃいけないのに。 誰もいない陰日向にて 足の裏を濡らして 誰もいない中心で あなたはずっと愛を叫んでる あなたはずっと愛を叫んでる 守りたかったのは? 守られたかったのは? コンビニの駐車場 バイクにまたがり眠るひと その上着のポケットからは 安全を祈るおまもり コンビニの駐車場 バイクにまたがり眠るひと その上着のポケットからは 安全を祈るおまもり 安全を祈るおまもり おまもり