いつの日か描いてた 私(僕)の夢叶えたい 心の奥にしまい込んだもの 365日探し続けてた 気持ち埋めるもの あぁ 恋の音が聴きたい 友達の恋話は よく聞いていたの いつも興味なかったけど ある日スマホ落として 拾ってくれた人がいた それがキッカケ 「漫画のようなこと 起こるんだなぁ」 って感激してたら 目が覚めた 桜舞う季節には誰かと一緒に 新しいこと始めてみたくなる 花火の音に紛れて一瞬の出来事 8月の秘密 嫉妬したくなって見てる 憧れてた 素敵な人に出会うシチュエーション 次は僕の番 いつかのため練習してる ラヴソングを歌うの 今日もギター奏でながら 特技は美味しい料理を 作ることができること 「あの子に食べてほしい!」 枯れ葉の隙間に見える風の通り道 どうしようかな 遮りたくなる まっさらの中でひとり バスを待つ僕の(私)頬伝う涙は もう冷たくなんかないよ