センチメンタリスト

歌詞

息するたびに絡まってく脳内は 無意識のうちに誰かを裁くの 裁くたびに矛先は変わっていくの そんなんじゃ嫌よ アホみたい 強く抱きしめて って言っても誰も 起きちゃいないよと思っても それは大体勘違いが段違いで瞑らぬ 世からのお招き もういいんだって損だって 嬉しくもない 悲しくもないただ闘い続けるアホな 奴ら 育っただが腐っていった 感傷に浸っていた なのにこうもバカばっかりなのか？ 感情的で無意味な暴力をまた 振るってイキがった アンタは不敵な笑みほら浮かべて またこれが正しいねって正義を 掲げんだ 「はいはい。 出ました出ました正義感のほら塊」 って言わなくていいこと 呟いてしまうんだね 取り巻きの 微笑にくたばったあいつらに 「損じゃんか。 でも、よーやった。」 なのにこうもバカばっかりなのか？ 感傷的で無慈悲に冒涜をまだ 狂ってしまったのは 挽歌が絶えてしまったせいかもね あぁ、 これが正しいなんて 思ってもいないよ。 君の贅沢に命を賭ける事はやめてよ 忘れないで 忘れないで 忘れないで 感情的で無意味な暴力をまだ 振るってイキがった アンタは不敵な笑みほら浮かべて これが正しいねって正義を掲げんだ