あの日の夢の續き 瞳の奥に映した 深く 暗い 海に沈んだ 思い出霞んでいくみたい すれ違う中 わからなくなったんだ ふたりずっと 一緒にいられると思っていた 水面下で流れてる 届かぬ想いは募る 明日も当たり前のように 隣で笑いたい 気づかなければよかった 君への無数の感情 喉元までこみ上げて 今にも溢れそうなの 浅く 晴れた 海で 聞こえた懐かしい声 星が綺麗だ ー ずっと忘れない “ずっと“なんて知らないくせに また見にいこう ー 約束だから! もう、もう、言えない 水面下で流れてる 届かぬ想いは募る 明日は当たり前のように 隣で笑えない 気づいて欲しかったんだ 君への無数の感情 零した時間の流れが ただ遅く感じたの 夜は終わりを告げる また話したい ー もう伝わらない 遠く離れていくばかり 諦められない ー もう近づけない ああ、ああ、遠いね 水面下で流れてる 届かぬ想いは捨てて 明日からはちゃんとやるよ 今だけ許して 気づかなければよかった そしたらまだ笑えてた? いつかの日が来るのなら 次は伝えにいくよ 月が綺麗な朝。 あの日の夢の続き ー