灰色の空は重く厚く 僕らの行手阻みそうで まだ白でも黒でもない どっちにも行ける希望を 抱くよ 始まるよ歌が Ah 何のためなの? 問いかけ胸が潰れてく わかっている? わかるわけなんてないよ Ah 知れば知るほど やればやるほど海の中 もがこう 太陽の光る方へ 何十回でも始まる もう一度蹴り出せばいい 握るその手で 想像してた明日を 負けたって 泣いたって 想いを詰め込んだ証 光る轍が 僕に教えてくれる 愛してるを Ah ため息混じり 期待は勝手な小刀 ここまでかと世間は視線を差すよ Ah 追いかけるほど 縮まらない歯痒い距離 あがこう 遠くないから未来へ 虹は雨のおかげで 輝きは泣くことで キミと描いた記憶 忘れないよ 何千通りの世界線 どれを選ぼうが自由だ キミはその手で 背中を押してくれた 傷ついて 辛くても 時は涙を拭うから 光るSTORY 一歩ずつ書き足そう 愛してるを ねえ涙を見せてよ 強がらないで ねえ笑って見せてよ その太陽を 鳴り止まない鼓動は 始まりの歌 La La La La La La 歌おう 僕らの序曲を 何十回でも始まる もう一度蹴り出せばいい 握るその手で 想像してた明日を 負けたって 泣いたって 想いを詰め込んだ証 光る轍が 僕に教えてくれる 灰色の空は重く厚く 僕らの行手阻みそうで まだ白でも黒でもない どっちにも行ける希望が さあ!