さあいつまでもただこの地で唄おう 胸を打ち震わせる感動を 鳴らすように いつかもし灯火が消えたって 人が生きるなら 唄う心は死なない すべてが壊れても… 息絶えた路上から香りだすのは 火薬と死の匂い Such a smell… 朽ち果てた荒屋に吹きすさぶ風 哀しみさえもない Heart is dead…? 朝が来たって 降り続く雨が閉ざす 面影さえない あの詩 今 跡形もないこの地で唄おう 僅かでも微かでも まだ希望信じたいから 奏で出し溢れ出すあの笑顔 取り戻せるなら 私の詩は止まない この声が枯れたって 変わり果てても 変わらないものがあると 目を閉じ浮かべる あの風景 まだ共に鳴らせる心が在るなら 何一つ無駄じゃない この詩もこの愛情も 鈍色の伽藍堂どこまでも 響き渡っても 今はただ虚しいだけ でも願いを込めて 人の詩を絶やしたものが 人の醜悪だとしても さあ跡形もないこの地で唄おう ただ強くなお強く まだ希望信じてるから 奏で出し溢れ出すあの笑顔 取り戻せるなら 私の詩は止まない この声が枯れたって 滅びたこの街で For the everlasting soul