Track byUNDER THE COUNTER
見渡せど 誰一人いない ましてや何一つない どこまでも 広がってく景色は 氷の世界 地平線まで見える オーロラは夢のよう 国境もあらそいもない ましてや摩擦さえない 時計もないカレンダーなんてのは焚き火の種 ここにはもう僕の身を縛るものはないよ なのになぜ どこへも ゆく気には ならないのだろう? なのになぜ 何一つ する気にも ならないのだろうか? 皮肉にもお望みは 囚われた自由だ 僕はただ 氷点下の 自由 手に 凍え死にそうだ 何だか 眠たいな 今にも 割れそうな 薄氷の上