ドゥーユーリメンバー いつだっけ あの急な坂の途中で こっそり打ち明けた またノベンバー もう三回目の冬がすぐそこまで あぁ 何か変わっただろうか 話したいことが 山のようにあった 君に会ったらさ 忘れちゃったけど わだかまっていたんだよ 胸の奥の方でずっと ねぇ 君もそうなの?嘘だろ? 空回ってしまうよなあ 大人になったはずなのに そんな目で見るなよ 話せないことも 実は結構あって 当たり前だけど 時は過ぎていた アイドンワナノウ 今さら僕に何が言えるの あの坂を越えれば 全てが上手くいくような 気がしていた 誰のせいでもない 僕のせいなんだけど 悲しかったのは 左手の指輪 アイドンワナノウ 今さらだよ もう 何もかも ああ! さよならを言おう 下校時刻は過ぎてしまったよ