Track by駒 光彦(學蘭歌劇『帝一の國』より)
場末の酒場で 気がつけば女装 安いカクテルと 親父の加齢臭 ネオンに当てられた 氷室の笑顔が 夜と混ざりあって 醜く見えた 誰も こんな事 好きでしてる訳じゃないのよ! 見ないで 美しすぎる自分が とてつもなく 怖い 場末の路地裏で 気がつけばボロボロ 苦い思い出と 親父の口臭 誰も こんな事 好きでしてる訳じゃないのよ! 見ないで 似合っている自分が とてつもなく怖い ネオンに当てられた 私の涙が 化粧とあいまって 醜く見えた 抱かれたアタシ 抱かれたアタシ 抱かれたア、タ、シ~