生きてゆくのは ああ みっともないさ あいつが 死んだ時も おいらは 飲んだくれてた そうさ おいらも 罪人のひとりさ ああ また あの悲しみを おきざりにしたまま まつりごとなど もう 問わないさ 気になることといえば 今を どうするかだ そうさ あいつと うまく やらなければ ああ また あの悲しみを おきざりにしたまま <♪> おまえだけは もう裏切らないさ 激しさが 色褪せても やさしさだけ 抱きしめて そうさ おまえは 女だからね ああ また あの悲しみを おきざりにしたまま <♪> おきざりにした あの悲しみは 葬るところ どこにもないさ ああ おきざりにした あの生きざまは 夜の寝床に 抱いてゆくさ ああ おきざりにした あの生きざまは 夜の寝床に 抱いてゆくさ