綺麗事並べて 嘘の笑み浮かべて 仮面をつけた偽善者の祭り 囃子の音頭 瞞し 脳を喰うと 何時になく真面目なふりした 自分に飲まれる 嗚呼 真しやかに囁く 大人は毒針 隠し持って笑う 何十回でも何百回でも 見つけ出すよ たったひとつだけの 変わることのない真実を 何十回でも何百回でも 騙し騙されて墜ちてゆく その時はDREWGAME 響く孤独 聴き慣れてしまった不協和音は 鳴り止まず 僕を刺す藍の稲妻 己の白虎が牙を光らせた 止め処なく溢れて蝕む 迷い振り払って 嗚呼 綻び手繰り寄せて 傷を負ったまま 次の演目を そうやっていつも同じ景色を 見つめながら 彷徨うだけじゃ 糸で繋がれた人形劇 踠いたとこで どうしようもなくて 廻ってゆく 麻酔のように この僕を壊して… 何十回でも何百回でも たとえ僕ひとりだとしても 孤独を味方につけるから 何十回でも何百回でも 立ち上がってみせる Believe in yourself 始めよう (何度だって) 何十回でも何百回でも 見つけ出すよ たったひとつだけの 変わることのない真実を 何十回でも何百回でも 騙し騙されて墜ちてゆく その時はDREWGAME