人を信じちゃいけないと 母さんが子供に教える そんな時代がやって来た 外で遊べばお葬式 ひねくれ者に丸をくれる そんな時間が増えてきた 僕はあそこのペン持ちに つとむ君という名をつけた やだなやだなやだなやだな つばをはいてあいつにとどけ バンドを組めないわがままな 1人ぼっちの大人たち 売れてる人にくっついて 夢見る人をバカにする きいろい声をかき分けて 愛する人に歌うのさ 写真を売ってるあの人に 笑顔で本当にごくろうさん やだなやだなやだなやだな つばをはいてあいつにとどけ 父さん帰ってきてくれよ 母さんが家で泣いてるよ さんざん人にうらぎられて しずむ夕日をながめてる いつでも調子に乗りすぎて 彼女にふられて落ちこんで やりたくねえ事ほっといて すてきな笑顔が身についた やだなやだなやだなやだな 海を越えてあいつにとどけ やだなやだなやだなやだな つばをはいてあいつにとどけ