何に怯えて 誰を許し 彷徨ってきたんだろう 普通に話せているかな? 僕はありのままでいるのかな? 青い空 柔らかい風 驚くほど穏やかな午後 君のぬくもり 君の淀みない瞳が 乾ききった僕の身体を潤すよ 虚像(うそ)に被われた魂が 少しずつ殻を砕いている 君のために何でもできる 驚くほど自分を信じてる 君のぬくもり 君の淀みない瞳が 乾ききった僕の身体を潤すよ 不安数えてみればきりがない 今はただ夏の風の中 気持ち良くふたり泳いでみよう 形あるものはいつか消えてく 大事なもの見つけにくくて 奇跡なんて誰も信じてないけど Song for you… 愛してるって言葉にするほど簡単じゃない このふたつの魂 触れ合っているはずさ そうだろう たった一つの願いが叶うとしたなら 繋いだ手と手を いつまでも離さないでいて 繋がれたふたり いつまでも離れないように