あぁ、それが君の思う愛の形なら 僕はそれをどう確かめよう 雨は雪に変わる 愛から悲しみに あぁ、それが君のあるべき姿なら 僕はそれにどう近づこう 僕ら手を繋いで いつでも一人きりだった それぞれの 想い舞い踊るように ひらひらと互いに求め合う あぁ、もう一度 いや二度と おんなじ二人に戻るなど 雪が空へ戻ることなど ただただ泣きすくみ 虚しく見上げてるだけさ <♪> わかってた 始めから こうなってしまうのは 僕には僕しか信じられなくて それでも温もりを感じていたくて 目を閉じ明日を待つ それぞれの 想い重なるように 白い白い 願いを敷き詰める それぞれの 想い溶け合うように 君の手は 決して離してしまわぬように 積もってく積もってく 悲しみは愛に変わる 祈ってる 祈ってる また春が来るように ひらひらと