君がいなくなった部屋 だけど まだ残る香り まるで昨日まで 一緒にいたみたいに 部屋の片隅に残る香水 何度も消そうと窓を開けるけど 風が運ぶその匂いが 君をまた思い出させる 時間が経てば 忘れられるって みんな簡単に言うけど 香りだけは嘘をつかない 君がここにいた証だから 君の香りが消えないまま この部屋のどこかに残ってる 記憶の中に閉じ込めたって 心はまだ 君を探してる 君がここにいた証だから 君の香りが消えないまま この部屋のどこかに残ってる 記憶の中に閉じ込めたって 心はまだ 君を探してる 新しい服を買い替えても 街を歩くたび ふと香る 君と過ごしたあの瞬間が 胸の奥で蘇る 君はもう 次の未来へ 歩き出してるのかな? だけどまだ 僕の時間は あの日のまま 止まってる 君はもう 次の未来へ 歩き出してるのかな? だけどまだ 僕の時間は あの日のまま 止まってる 君の香りが消えないまま どこへ行っても追いかけてくる 君の香りが消えないまま どこへ行っても追いかけてくる 心がそっと つぶやいたんだ 「まだ君を忘れられない」 風が吹けば また思い出す 君の温もりさえ そこにいるようで 君の香りが 消えないまま どこへ行っても追いかけてくる 君の香りが消えないまま どこへ行っても追いかけてくる 君の香りが消えないまま どこへ行っても追いかけてくる 心がそっと つぶやいたんだ 「まだ君を忘れられない」 風が吹けば また思い出す 君の温もりさえ そこにいるようで 君の香りが 消えないまま どこへ行っても追いかけてくる 心がそっと つぶやいたんだ
