吹き抜ける風 懐かしさと寂しさを運ぶ 突き抜けるまで 曖昧な過去さかのぼる もう一度最初からやり直せるならば 募った思いを断ち切り 芯に目を向けるだろう 片隅の縁を 無くさない様に音に乗せて 狂った思いを無駄にせず愛を歌う 吐き出しそうになって 空いた隙 埋まらなくて いつでも手が届き伝えられると 勘違いを 気付く頃には居なくて 憎むべき相手は未確定 行動と言動空回り思考不安定 結ぶ人との点と点を 違う人生生きる延長線上 価値が違うならば円とセント 見えてるゴールはdead end 次を求め凝らす目と目を 逸らさずに伝える永遠を 戻る事はない それすら分からない俺は低脳 もう一度最初からやり直せるならば 募った思いを断ち切り 芯に目を向けるだろう 出会いの縁が偶然を超え運命ならば 狂った思いを無駄にせず愛を歌う 胸に抱いた覚悟と 消せはしない不甲斐無さを 情けない思い悔やんでも 遅い祭りの後 片隅の縁を 無くさない様に音に乗せて 募った好意を無駄にせず愛を歌う Oh- 口からついたデマカセの数々 益々開く人間の格差 幸せ目の前落ちる落差 「独りのままでいる方が楽さ」 なんて言葉で心を繋いで 疑問の頭暗闇もがいて 縁との対話してる十何年 無駄にはしないここが集大成 もう一度最初からやり直せるならば 募った思いを断ち切り 芯に目を向けるだろう 出会いの縁が偶然を超え運命ならば 狂った思いを無駄にせず愛を•• 胸に抱いた覚悟と 消せはしない不甲斐無さを 情けない思い悔やんでも 遅い祭りの後 片隅の縁を 無くさない様に音に乗せて 狂った思いを無駄にせず愛を歌う Oh-
