あなたは知ってるかな さよならの後を あなたは気づいていないといいな 振り向かずに歩いてきたのずっと でも、この気持ちは本当じゃない 今日も朝が来たこと 嬉しいと思ったことなんてなかった これが最後かもしれない 当たり前なんてないんだよ でも毎日に追われていたら あっという間だったんだ 頭では分かっていても 言葉にできなかった ちゃんとね、ちゃんとね、 ありがとうを言えてない このままじゃまだ 帰れない 花束が少しずつ枯れていく 時間はね止まらない 言われてるような気がして 嫌だ ここからいなくなってしまうようで 寂しさを押し潰した あの日も 今日も朝が来たこと 嬉しいと思ったことなんてなかった これが最後かもしれない 当たり前なんてないんだよ でも向き合うのが怖かったから 受け入れられなかった さよならは突然ってこと 予測はできなかった だってね、だってね、 後戻りはできない この傷はまだ 癒えてない どうして、さよならがあるの 楽しいだけではだめなのかな この先もさよならがあるの 信じたくないから いつかなんて 今日も朝は来たけど 気づいた時にはもう もう遅いんだ でも毎日に追われていたら あっという間だったんだ 頭では分かっていても 言葉にできなかった ちゃんとね、ちゃんとね、 ありがとうを言えてない このままじゃまだ いやいつだって変わらない お願い 聞いて