君の髪の匂いは 冬の終わり 告げるような甘い匂い なんかずるいや 一人きりは嫌だと甘える様な仕草で 僕にそっと肩を寄せた いつだって君の囁く声に振り 回された 今では君の嘘も 痛みもわかるかな 「愛しているわ」と言ったのに君は あの笑顔も温もりも嘘だったの? 四月生まれの君に 心奪われた だけどもう君はいない... April girl 一人きりの帰り道 少し寒さが増して 寂しくなる だめだ弱いね 君が嘘をつくたびに ガラスの心にヒビが それでも君を許してしまう もう少し僕が君を強く 抱きしめられたら 今でも君は僕の隣にいたのかな 「愛しているわ」と言ったのに君は あの笑顔も温もりも嘘だったの? 四月生まれの君の嘘に 恋をした だけどもう君はほかの誰と... どうすれば君と 笑いあっていられたかな 曖昧なままでよかったのかな 今はもう戻らない日々にさよなら この別れが嘘だとやり 直せられたなら 「愛しているわ」と言ったのに君は あの笑顔も温もりも嘘だったの? 会いたいと願う 全て嘘と知ってても 僕はバカだ Why did I fall in love with you 「愛しているわ」と言ったのに君は あの笑顔も温もりも嘘だったの? 四月生まれの君の嘘に 恋をした だけどもう君はいない April girl