シ

歌詞

口を開けば、 死、 死、 死。 悲しいことだけを食べていたいの？ 口を閉ざして、 思、 思、 思。 本当は何もかもあるくせに あー やんなるね やんなるね お前もそうだろうな 孰れ止む止む やんなるね やんなるね 大丈夫、全ては世界のせいだ。 口を開けば、 恣意、 恣意、 恣意。 目の前の事すら見えていないの？ 口を閉ざして、 シッ、 シッ、 シッ。 本当は何もかも無いくせに あー やんなるね やんなるね お前もそうだろが 安ッすい南無南無 やんなるね やんなるね どうでも良くなるまで繰り返せ 心、 身、 神、 共に健やかなれ 新・死んだって治らぬ馬鹿であれ 王子様と会うために 白雪姫の フリなんかするな 涔、 涔、 涔と降り積もる過去も Scene→ Scene→ Scene と替わり行く今も "ごめんなさい"なんて要らない それは僕らの小さなシだ やんなるね やんなるね 正論など要らない とりま闇、闇 やんなるね やんなるね はいはい 全て私が悪いでーーーーーす♡ 心、 身、 神、 共に健やかなれ 真・死んだって治らぬバカであれ 王子様を刺すために シンデレラの靴なんか履くな 深々と夜は更けていくし シクシク泣いた涙のインクでさ その先を描くだけだ (心・身・神共に健やかなれ 真・死んだって治らぬバカであれ 心・身・神共に健やかなれ) 紛いなりの文字でもいい それが僕らの描いた詩になってゆく