鎌倉を通り過ぎて 君が住む海の街へ 今年もこの季節がやってきた 白い砂浜 裸足で かけてく 君をみてた レモンーサワーの泡が空にとけてく 酔いのせいじゃない 君がいつもと 違って 見えたよ 夢の中まで ずっとそばで I wanna hear your voice ああ 恋してしまうなんて びっくりだよ 笑ってくれよ 細い腕 グレーのTシャツ ぼろぼろの青いジーンズ 長い髪が 焼けた肌に いいねえ 江ノ島に風流れて 髪の毛に絡む砂も 乾いていた 早すぎる夏の日々よ 寂しい気持ち隠して サヨナラできない ああ 夢の中まで ずっとそばで I wanna hear your voice ああ 恋してしまったなんて どうかしてるって笑ってよ このままずっと眠るまで 一緒にいたい 気まぐれな夏のいたずらだとしても 夢の中まで ずっとそばで I wanna hear your voice ああ 恋してしまうなんて どうかしてるって笑ってよ どうかしてるって笑ってよ