いつもじゃ気にもかけないような 場所には あの日の俺が埃の隙間から笑ってた 何も知らない事は 愚かかもしれないが あの時の俺らは自由で可能性も 無限だった 生きてく為に汗を流し働く 生きてく為に己を殺し戦う 変わらない仲間達には気を許して 笑うが 堪えきれないものに涙流しまた泣く 雨ばかりの出来事未だ地面固まらず 迫る針と足音に怯えては奮い立たす 綱渡りは避けたいが他に進む 道はなく だから今は仲間とここで声枯らす 永く続くものに慣れて当たり前と 感じる だから幸せはいつも続かないと君は 言う 崩れてく日常にようやく気づく I can't go back anymore I was happy that days, I think now 全て当たり前と思えてた 小さな幸せさえ知らずに I was stupid on that days , I think now 握ったはずの掌からこぼれ落ちた "Happy days" 『あの頃は良かった』なんて言葉を これから先今以上にもっと 口にするだろう 顔がシワで埋まる 頃に夢なんかないから とめどない時にせめてと今を噛み 締める 誰しもが理想を追って上に手を 伸ばすが 故に見えない足を掬われる 事もあるはずだ 積み上げたものもそれじゃきっと0 と化すから 手に入れたものからは決して目を 逸すな 誰かが必死で手を伸ばした 今日のこの日も 青い空にあくびをかいては強く踏み 砕く 平和に飼われてる俺らの幸せは 贅沢で かすり傷で嘆いてはまた悲劇を 演じてる 損得の得か 道徳の徳か で揺れる天使と悪魔の勝率は未だ 五分だ 痛みや悲しみほど色濃く残るが それも糧に今は俺の牙を研ぐさ I was happy that days, I think now 全てが足りないと思えてた 大きな幸せしか見れずに I was stupid on that days , I think now 握ったはずの掌からこぼれ落ちた "Happy days"