真っ青な海の湯船にDiving 日差しがシャワー代わり ブラリ 浜辺を歩けば 遠くから三線の音色が 愛しくて 恋しくて いてもたってもいられないね 眩しくて 煌びやかで 胸がいっぱい 胸がいっぱいになる そういえば時が流れるのは ほんとあっという間で いつでも側でバカしてた お前がこの島を離れてもう何年? 遠回りしてどうにもならない 夜をいくつ超えても すぐに帰れる場所じゃないからこそ やたらと 本気になってやれるんだろう いつでも待っているからと 引き留めたりはしない海 アダンの木陰でひと休み 旅の途中 真っ直ぐにやれ 振り返る道 後悔ないように いつかのお前が迷わないように いつでもここに帰っておいで アバヨーイ なぁ友よ また会えたらいい 風邪ひかぬように あぁ 今頃 君はどんな空を見てるんだろう? 星を見上げる暇なく いつの間にか 今日が終わって 自分で選んだ道のはずなのに 時に悩んで 時に迷って また朝日昇る 夜中でもいい 電話してね くだらない話も 聞かせるさ 笑う君の声が やっぱり好きだから いつでも待っているからね 優しい海と島の風 アダンの木陰でひと休み 旅の途中 真っ直ぐにやれ 振り返る道 後悔ないように いつかのお前が迷わないように いつでもここに帰っておいで アバヨーイ なぁ友よ 次会えるその日まで 帰り道に 迷わないように この島は唄う いつの日も いつでもここに帰っておいで アバヨーイ なぁ友よ また会えたらいい 風邪ひかぬように
