風薫る君との夏 あー まだ不思議だ いつもならクーラーが効く部屋で ただ時間が過ぎる あれやこれや迷ってはもう 午前2時 胸が高鳴ってるんだ 寝不足の顔を見て笑ってる君が オバケとか怖がる僕と そういうの信じない君の でこぼこで安らかな日々 どうかどうか終わらないで むし暑い君との夏 あー 信じられない 「恋をしたら景色が変わるよ」 だなんて 嘘だと思ってた 歯磨きさえも2人なら楽しいんだ 眩しい リフレクション 早起きが得意な僕と 寝ることが好きな君の でこぼこで安らかな日々 どうかどうか終わらないで 不器用な僕のこころと 真っ直ぐな君のひとみ でこぼこで安らかな日々 どうかどうか終わらないで