止まらない 胸の高鳴りは 描いてた 遥か先へ 付けっ放しのTV 不意に始まるショータイム センターステージ 集まる 弾けるような 微笑み 幼い頃のメモリー 憧れのラブストーリー 忘れちゃうくらいの 出逢い このフレーズをキミに このメロディーは私に 重なればハーモニー 想い 描いている そうか 私 きっと 歌いたかったんだ 眩しくて 近づきたくて 両手伸ばした はじまりの唄が いつまでも この胸 鳴り響くように 終わらない 想い 何処までも 私達だけの 未来 降り注いでるスポットライト 遂にチャンスが到来 センターステージへ向かい 大きく深呼吸 出来過ぎなシチュエーション 怖いほどの リアクション 後戻りなんて もうできない 主人公は私 繰り返し 言い聞かせて 光り輝く方へ 今 走り出して こんな風に きっと 笑いたかったんだ 感情が積み重なって 溢れ出すから はじまりの唄が いつまでも この胸 鳴り響くように 止まらない 想い 何処までも 私達だけの 未来 どんなに手を伸ばし 追い求めても この手に届かないものがある なのに何故諦められないんだろう? 心から 身体中 今 叫ぶんだ はじまりの唄が いつまでも 世界中 届きますように 終わらない 日々は 何処までも 私達だけの もう離しはしない 私達だけの ストーリー 響け はじまりの唄