椿

歌詞

歩いた道と 違う道を 選んだ人と 出会うんだよ 明日も 明後日も 平日も 休日も いつでも いつでも くらっても 辛くても 嬉しくても 出会うんだよ 出会うんだよ 触れ合うんだよ わかんなくても すれ違うんだよ いつからだっけなぁ 自分の殻閉じこもり エゴを必死こいて守るのは ゆとりだとか 言われたまま すいませんとか言っちゃってるわ 愚痴のままでは 終わらねんだわ ちゃんとしてなきゃ 歌えねんだわ 二枚舌ならもう捨てたはずだが 自分守る時まだ出てくんだわ また人の影誰か笑うの？ 人の罪見てまた優しくなるの？ そうじゃなくて認めたくなくて 本当の自分こんなんじゃないって ひっくり返すぜ今に見ときなよ 手のひら返して待っててくれよ 笑顔で返すぜやっとわかったか どうにもならんよなんとなくでは 匂いもなく咲く椿の花 僕らの未来は自分次第だ なのにさ なんでさ後悔言い訳を 守るのさ傷がさ 甘いから辛いのさ 右の意地を張るからには 左側もあるから 仮に今弱音吐いても その後に笑うから 足取り口笛と曇り空の隙間晴れたら 他の事は良いじゃないか あんたと今居れたら 流れる時間と変わってく眺め 1人知れず睨む大勢の中で 夢があると金掴むと 人に優しくなれるのなんで 夢がないと歩けないけど 今よりマシな生活を得られる 金がないと選べ無いけど 自分が本当に好きなものを学べる 贅沢するのはまだ先でいい 耐え忍ぶ言葉は知らなくていい 等身大で探したパンチラインで 意味なく過ごす1日なんてない 腹割って話すのだって 思ってるよりも簡単じゃないぜ 働いて稼ぐのだって 普通の生活も簡単じゃなくて 匂いもなく咲く椿の花 僕らの未来は自分次第だ なのにさ なんでさ後悔言い訳を 守るのさ傷がさ 甘いから辛いのさ カメリア カメリア カメリア カメリア (カメリア)右の意地を張るからには 左側もあるから (カメリア)仮に今弱音吐いても その後に笑うから (カメリア)足取り口笛と 曇り空の隙間晴れたら (カメリア)他の事は良いじゃないか あんたと今居れたら カメリア 人ごみの中で自由を叫んで何回目 がんじ絡めで 睨んではこけて 病んで恨んで 痛みを覚えて それでも笑ってそれでも笑って 悲しみを君にあげるもんかって 泣いてきた分は笑っていいんだぜ ヘイト痛いし太陽はあったけぇ 当たり前がわかんなくなってて そりゃはわかるよ不公平だもんな 親金持ちで貧乏をレペゼンか 俺ん家はなから金なんて無くて オッケー任せろリア充を殺すぜ クラスの隅っこ地球のハジの方 暗い教室味の無い弁当 椿も香りがするんだってさ 非リアの願いは俺に任せな