きっと何度とない大事にしまってた 想いを 取り出して言葉にして互いに足を 踏み出した いつか 目覚めない時が来たとして 何を残せるのかって怖くなる 時間をかけて選ばなくっちゃ 怯えても仕方ないから 悲しみの置き 場ならあなたに残すから 泣かないように 躓かぬように 心の奥で見守ってる 僕達は いつの日か 全てを失くしてしまう 笑えるように 歩けるように 僕は何を残せるだろう 先のことは見えなくても守り 抜いてみたいんだ 愛しい今を限りある命を燃やして たとえ僕がいなくなってしまう時が 来ても 泣かないで 泣かないで どうか いつか 目覚めない時が来たとして 何を残せるのかって怖くなる 時間をかけて選ばなくっちゃ 怯えても仕方ないから 悲しみの置き 場ならあなたに残すから 泣かないように 躓かぬように 心の奥で見守ってる 僕達は いつの日か 全てを失くしてしまう 笑えるように 歩けるように 僕は何を残したいんだろう