消えない夢と 明日と 哲学を抱えて ふらつき 彷徨う 虚空を映して 昔見た 自分の 過去に追われても 捨てれない 感情が 扉を叩いた 分からないまま 失った色は 多分 取り戻していくから 桜色の 流れた風と プライドの 証明を背中に 譲れない 一つの言葉と 輝きを その身に抱えて もう 後戻りは 出来ないから 明日に向かう 鳶色の目が 捉えた明日に 重ねた 僕の願いは 桜色の 流れた髪を 僕の手で 守り続けるよ 譲れない 一つの決意と 生命を その身に宿して もう 後戻りは 出来ないけど 明日に向かう