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血の通った言葉で話せよ

Track by日向文

374
0
  • 2024.07.17
  • 3:08
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歌詞

孤独があぐらをかいて居座る夜 私の感性も 誰かの真似だと歌われて 夕日と共に落ちていった自信が 今必要なのに どこいった 呼吸を残したまま 海の底 沈んでみたいの変かな 眠れない夜はいつもこうやって 想像するの 想像してよ ありったけ浴びせられた 不快な言葉 リュックサックに詰めて ばいばいしたいな 下流まで流されて魚の餌になれ それを食べるのは僕だけど 噛み砕いているこの星の全てを 血の通った言葉で話せよ 渦巻いている 迷路のように ほらまた呼吸が浅くなる 桜がふわっと散って嬉しいよ 拾い集めるの変かな 早く目が覚めた日にはそう 海へ行くの 探さないでよ 冷えたふりした手で触らないで そういうのが気持ち悪い 下流まで流されて魚の餌になれ それを食べるのは僕なのか 忌み嫌っている 浮ついた地球を 血の通った言葉で話せよ 渦巻いている 回廊のように ほらまた呼吸ができない 噛み砕いているこの星の全てを 血の通った言葉で話せよ 渦巻いている 迷路のように ほらまた呼吸が浅くなる

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