海と星と音色

歌詞

紡いでく 詩(うた)と音色を きらめく星の下 波を見つめて 目を静かに閉じて 思い出す これまで紡いだ 物語 海を見たくって 遠出をしたこと 何気ない昼間 散歩をしたこと 拙くて 粗い音色を 自己満足でも 紡いでいきたい 甘いものが好きな 女の子 花見みんな一緒に 楽しむ子 夏の帰り道 変化楽しむ子 花火で昔を 懐かしんでる子 紡いできた 物語たち 粗削りだけど 大切なもの 暗い森の中 迷ったとしても 希望を捨てずに 願い星にこめ 星見つめ 歩く砂浜 こんなうたひとり 口ずさんでいた