淡く甘い ライトが光るこの街 酒に溺れ子供な大人たち 見下ろしてくるビルは連なり 影が濃くなる皆が知らぬ間に 膨らんだフーセンガムに写る 景色はどこかアナタと似てる 夢が叶いまた一つ消える その弱さの奥に光が見える 彷徨い歩いてたこの帰り道も 東京の街は何も言わずただ照らし続 けてた もしかすると今 引き返したらもう戻れない ここに生まれてきた理由 探したまま都心に溶けてゆく 雨粒越し赤い色の糸を紡ぎ Yeah 肌で触れる未来 口の中でほろ苦い 止まっていた時計が右に動けば Uh 街の砂に隠れ光る 貴方を両手に 目が合えば始まってる 東京のマジック Yeah Yeah 夢と幼い記憶が シャツの袖に揺れる どこへ連れてくのだろうな 惹かれ合いやがてそのまま… モノトーンに色がつき 初めて知る世の常 波が高く忙しない そんな場所で生きる草舟 Yeah 楽しくて笑う 当たり前がある 届く気がしてたあの雲に触る 空になるまではあと少し高く これから更に夜を越えて 疲れ切って眠りに着き 新たな敵 知ることになる その時は この街を歩け すると すぐに 写し出される 君 流れる星 出会いはいつも突然に Yeah 巡り巡るrelife 大人になり気づくlove もしかして 胸の奥の想いは Uh 街の砂に隠れ光る 貴方を両手に 目が合えば始まってる 東京のマジック Yeah Yeah 夢と幼い記憶が シャツの袖に揺れる どこへ連れてくのだろうな 惹かれ合いやがてそのまま… 降ってるけど傘を閉じた 待てど暮らせど なんて言葉も きっとここでは存在しない だからさ 何故だか今日は笑えてくる 首都高速はただ先を走る 東京のマジック 光るビルの谷間 またどこかで逢えるよな気がした