もしかボクに ネコ型ロボットがいて タイムマシーンを使えるなら どこに行こうか考える <♪> 歴史に残る名場面を 観に行ったり 遠い遠い 未来の 世界を 覗いたり してみたり <♪> 空想の中で いくつかの答えが浮かび上がる 目をつむるだけでほら 色んな所を旅してる気分だ だけど タイムマシーンは 僕の心の中に棲む 弱さだって言われたよ ホントにそうなら僕は弱い人だ ボクの住むこの世界は誰にでも 素敵に写る 世界じゃない ことぐらいは 分かるだろう さあ出てこい! ボクのネコ型ロボよ 何にもない この世界を その道具で連れ出してよ ボクの 「 本当の言葉 」 は たぶん人を嫌な気持ちにする でも 「 嘘の言葉 」 で 君や誰かを頷かせるのは嫌だ だから タイムマシーンで 誰も知らないとこへ行く 君はついてきてくれるの? ボクが全部決めていいの? <♪> だけど タイムマシーンは ボクの心の中に棲む 弱さだって言われたよ ホントにそうだ! ボクは弱い人だ ボクの 知らない君は どんな顔をするの? それはボクの好きな君なの? それはボクの好きな君なの? もしかボクに ネコ型ロボットがいて タイムマシーンを 使えるなら 君にすぐ 会いに行く 歴史に残る名場面など 観に行かない 遠い遠い 未来の世界 から来たボクと話をしよう