駆け出した日のままで 呼吸上がっても足は止めない 加速してく日々の中で 目が合いだしたの 夢だったものと どこまで行っても 終わりのない旅 近づけば また遠くを見つめて いつだって 新しい夢を描く 代わりなんてない私だけの色で いつだって 孤独で でも、一人じゃない 譲れない物語の中で いつだって… ふと振り返る軌跡 その足跡は 増えては減って 悩んで泣いた夜のあと 昇る朝日が道を照らしてた ひとつ終われば また始まるように 出会いと別れ 繰り返すたびに いつだって 新しい夢と出会う 行き止まりの地図 描きなおすように いつだって さよならは おしまいじゃない 譲れない物語は続く この両目に映る世界 君と僕では違うように それぞれの瞳に それぞれの夢が 瞬いて 描いて 私らしい夢を描く 代わりなんてない私だけの色で いつだって 孤独で でも、一人じゃない カラフルな夢 ひとつに束ね いつだって 新しい夢を描く 代わりなんてない私たちの色で いつだって 孤独で でも、一人じゃない 譲れない物語の中で いつだって… 君も