マルーンレッド電車

歌詞

分かってた手遅れだって 止められるモノもなくて それなのに馬鹿だ走ってる 夜に跳べ 僕は元気 空も天気 君と居た街で生きる独り 僕は背にした君のせいにして 逃げ出したあと5センチ 君は元気？ 空は天気？ 涙で滲んでた君の返事 これで最後の夜にするね 愛した君を忘れる話 23時生駒駅に 僕が待つあの電車は来ない 2番線に落ちてく月に 手を伸ばせば届きそうなのに 最終電車を告げるあの夜に 夏の日の香りと君一人 叫ぶ心のままに君を呼び 走りだしたあの日逃げた足 絡まっていた ただ待ってが 言えなくてさ ため息と残っていた 分かってた手遅れだって 止められるモノもなくて それなのに馬鹿だ走ってる 夜に跳べ 僕は元気 空も天気 君と居た街で生きる独り 僕は背にした君のせいにして 逃げ出したあと5センチ 君は元気？ 空は天気？ 涙で滲んでた君の返事 これで最後の夜にするね 愛した君を忘れる話 行かないでって言えないけど 忘れないでって言えないけど マルーンレッド電車を逃した 癖っ毛な髪がなびいてた 僕は元気 空も天気 君と居た街で生きる独り 僕は背にした君のせいにして 逃げ出したあと5センチ 君は元気？ 空は天気？ 涙で滲んでた君の返事 これで最後の夜にするね 愛した君を忘れる話