僕を最後に殺すのは 絶対隣のクラスのあの子がいい 君が好きとか言えないからさ そっとチャイムを口ずさみ笑った 隣のクラスのあの子がいい 嫉妬無加工 きっと不格好な僕 僕を最後に殺すのは 絶対隣のクラスのあの子がいい 一人きりとか寂しいからさ わざと僕を省いて話していた 隣のクラスのあの子がいい きっと普段のブランドのせいだよね 不透明だった不透明だった 不透明だったの高二の夏 今透明な朝が飲み込んだ昨日 不透明だった不透明だった 不透明だったの高二の夏 まだ登校する気になっていないや 一人になって酷いよ待って 聞こえない感情は 哀になって哀になっていく 忘れないよ君がしたこと忘れないよ 僕にしたこと 消えやしないよ過去は変わらない 絶対絶対に 不公平だった不公平だった 不公平だったの高二の夏 今光景が白い無に染まったの 不公平だった不公平だった 不公平だったの高二の夏 今更無しにしようなんてずるいよ 許さない僕の時間を返せよ 揺るがないもっと深く謝罪しろ 止まらない無駄と分かってたいけど 狂わない本当そっち 側になりたいのに 最後に残った思い出が泣いてる 姿なんて嫌になる 解よりマイノリティの言葉は 信じてもらえない最低だ 論より証拠は学生生活において 重要視されない 助けを呼んでも先生どころか 教室にすら居場所がない 内緒に内緒に 内緒にしてとかはなから 言わないでほしい 何故なら最後の犯人探しでどうせ 僕が釣られて仲間外れだ 僕を最後に殺すのは 絶対隣のクラスのあの子がいい 君が好きとか言えないからさ そっとチャイムを口ずさみ笑った 隣のクラスのあの子がいい 嫉妬無加工 きっと不格好な僕