一人でも生きていける 愛着を手放したら楽になる 自我に触れ 執着が戻る 目を瞑ってもらえるうちに 愛に飲まれていたらば Misery, misery, misery Reliving the miseries of my past 本物を前に 継ぎ接ぎが痛む いっそ、見限ってくれよ おちおち恋もしてられない ぶたれた頬 赤く、熱を帯びてゆく 耳鳴りの助けなしには 僕には愛すら聞こえない Misery, misery, misery Reliving the miseries of my past あなたを、試すことでしか 信じられない 憐憫で濁った瞳には 正しくうつらない 然るべき姿で手に入らない 欲しかった物はどこを探してもない