青春へ

歌詞

未来はいつも大きくて 追いつけない僕は またおいてかれるようで 過ぎてく時の早さがただ怖かった 夏はもうすぐそこまで 先のことなんてわかんなくて 頭を抱えて悩んでいても 今はそれだけでいいんだって 顔を上げてみたんだ 青春のど真ん中を突っ切って走って 長い歴史の中じゃちっぽけな 僕らだけど 永遠なんてないからさ今だけを 掴んで離さない鳴らせ僕らの音を 青春のど真ん中を走っては転んで 「もう何もしたくない」 と弱音を吐いた 正解なんてない 諦めたくはない 何度も転んでは 立ち上がって 制服を掴んでまた噛み締める はやる鼓動もセミの声も 溶けるアイス 流れる汗も 青春のど真ん中を彩っていくんだ 掴んで離さない鳴らせ僕らの鼓動 夢も恋も恥も涙も 怒り苦しみ悔しさも 正面突破 全力疾走 走れ 僕らの栄光 掴んで離さない 全て愛しい僕らだ