サクラ、

歌詞

春風ふわり 「寂しくなるね」と 君がつぶやくから 春風 不安 連れていってよ 太陽が来る前に なぜだか寂しく なぜだか浮つく そんな季節に僕ら出会い あれからいくつも流した涙も 君といたからあなたといれたから Wow...Yeah サクラ、サクラ、咲くな、サクラ 僕らを置いてく青い春に サクラ、サクラ、咲くな、サクラ 僕らまだ追いつけるはずさ 会うたびふたり 「変わらないね」って 同じ話をして あの頃と同じ 道ではないけど 時間が戻った様 なぜだかぶつかり なぜだか笑えて そんな”いつも”が恋しくて 明け方ふたりで 語った夢はもう ここにあるから 走っていけるから Wow...Yeah 時には進んでいた道が 滲んで見えなくもなるんだ そんな日もあるよ いいよね、たまにはね 今は別々の道歩んで いつかまたあの場所で会おう そんな日が来るよ 大丈夫、ひとりじゃない あの頃流した涙だって 気付けばうしろ舞う花びらになって ほら、ごらん 道はもうできてる サクラ、サクラ、咲き誇れる 僕らずっとまだ青い春で サクラ、サクラ、咲き誇った ふたつの道の先にある花 ふたりで見たあの日の花道 あぁ