消えゆく声が集まる間際 思いを馳せた眩い海は 遥か 忙しい街は仮初めの温かさが 流れていた 祈りはまだ届かぬまま 廻る歯車の道何処へ向かう 欲しがる罠破った身体 伝えゆく使命に 鳴り響いた僕らの歌よ届け 太陽が見えなくても傘さして 雨上がるまで 背面に眠る羽広げよう 正と極の宇宙 最善が降りなくても書き出して 暮れの果てまで 人生彩る花咲かせよう君と僕の庭 胸の痛みを蒼い水へと変えて Remember the dream in your eyes like a beam Remember the dream in your eyes like a beam 風吹く音が掠める青葉 世界の何処か負の戦は数多 燃ゆる報せは疑い持たない貧しさ 憶えさせた 誰もが皆無風の木霊 訪れを乞い願い床へつく 明日も未だ明けないのなら 例え遠くに居ようと 想いは常に心の中 ――生きて―― 完成が遠い未来でも研ぎ澄まして 愛を感じて 内面の可能性を燃えさせよう 朱の海の原 寂然は解せなくても受け止めて 時が来るまで 洗練された言葉歌い合おう 言霊の力 僕と君の晴れた空を想って 支えてくれた人を思い出そう 独りで生きてきたわけじゃないさ 誰もが 先のことは分からないけど 今も 息をして全うしてるから 生きるんだ 運命はこの瞬間も流れ続けてる 太陽が見えなくても傘さして 雨上がるまで 背面に眠る羽広げよう 正と極の宇宙 最善が降りなくても書き出して 暮れの果てまで 人生彩る花咲かせよう君と僕の庭 完成が遠い未来でも研ぎ澄まして 愛を感じて 内面の可能性を燃えさせよう 朱の海の原 寂然は解せなくても受け止めて 時が来るまで 洗練された言葉歌い合おう 言霊の力 雨上がる頃走り出そう 胸の痛みを蒼い水へと変えて …La la…La la… …La la…La la…