ココニイルヨ… 僕はそっと 膝を抱えながら カシミアの 雲に腰掛けてる 冬が来たよ ホラ 空の上から 君に きっと 届くように 白い手紙を 書くんだ 今年最初の 雪を贈るよ だから僕を見上げてみて 昔遠い こんな雪の朝に あの少女は 永い足跡だけ残していった 花を摘みに 行く 僕は毛布の中で手を振心いた 何も知らずに だから今でも 辿る君の足跡(マーク) あれから何度も 冬は来たけど 雪に咲く花 僕は知らない I have been looking for you I'm still waiting for you 冬が終わる もう 眠りにつくよ 僕は きっと 届いたね そっと降らせた想いが… 今年最後の 雪が溶けるよ 春の香りが 時を撫でるよ