君の胸に焼き付くほど ここで歌うよ 僕を夢中にさせる君のひとつひとつ と あせってついたちっぽけな嘘 本音を見せたら消えてしまいそうで 君の顔すらもじっと見れない あの日歩いた道の景色と 夕日に照らされた君の横顔 どこまでも君とつながっていたいよ 僕以外に優しい顔しないでよ もっとずっと君のそばにいたいから この手を握って走ってみてよ 勇気をだして飛び込んだ視線の先に は 交わらない気持ち 泣き出しそうな空 悔しいほどに君が眩しくてさ 僕はまだ諦められそうにないんだ 「今のままでいい。 今のままがいい。 君がいるだけで」なんて言えないか ら いつまでも君を見つめていたって 変わらないことわかっている それでもこの恋の魔法に だまされてでも君と笑っていたかっ た どこまでも君とつながっていたいよ 僕以外に優しい顔しないでよ もっとずっと君のそばにいたいから 僕の手を握ってはなさないでね 君と...君と...君と