いつも通り目を覚ました 僕の部屋、日曜日 空っぽになった身体 何もない昼下がり 空へと落ちてくように君に惹かれて そのとき世界が変わったのさ 戻らない日々が涙にぬれて 消えてゆく ありふれたような言葉でいいから聴 かせてよ 君がいつか僕に云った あの日のように 期限切れの愛をずっと ポケットに隠してた 「変わらない想いだ」なんて 君に云ってたっけな 浮かんで沈んで 過ちを繰り返し それでも僕らは夢を見るの? 見上げた夜空に星一つ 見えないとしても 掲げた想いが何も無い 闇を照らすなら たとえ全て敵にしても 守ってみるよ 戻らない日々が涙にぬれて 消えてゆく ありふれたような言葉でいいから 聴かせてよ 見上げた夜空に星一つ 見えないとしても 掲げた想いが何も無い 闇を照らすなら たとえ全て敵にしても 守ってみるよ