真夜中を照らす月の 明かりに邪魔をされて くちづける影も隠せない さよならも言わないで 離れた僕の背中 いつまでも ずっと 見つめてた 涙も拭わないで 今でも憶えてるさ 二人で泣いた夜を 悲しみの傷を 分け合って 白い吐息を吐いて 古ぼけたベッドの上 たよりない愛を囁いた 理由もなく星を数えて 何度もキスを交わしてた 別の夢に出逢うなんて 気付かないで Lady 泣かないで 同じ夢見てた 幻はもう 互いを締めつけるだけ 夜明けに紛れる 星の屑のような Memories <♪> 真夜中を照らす月の 明かりに邪魔をされて くちづける影も隠せない さよならも言わないで 離れた俺の背中 いつまでも ずっと 見つめてた 今はまだ振り向かないで 強い波に打たれても 抱き合った夜の面影を消せるまでは Lady 泣かないで 同じ夢見てた 幻はもう 互いを締めつけるだけ 夜明けに紛れる 星の屑のような Memories Lady 今はまだ立ち止まらないで きっと誰かが同じ道を歩いてる Lady 泣かないで 同じ夢見てた 幻はもう 互いを締めつけるだけ 夜明けに紛れる 星の屑のような Memories