貴方の後姿だんだん小さくなる 一度も振り返らずに去って行<のね サヨナラも言えないまま こうして立っているだけ 今更呼びとめたって どうにもならない 同じベッドで眠って同じ朝を迎えた だけど互いに違う事考えていた 今まで何度も恋をした だけど貴方となら死んでもいいと思った 貴方の後を追いかけうしろから抱きしめたい 貴方の背中にもう一度顔をうずめたい 瞳をとじてみれば貴方のやさしい顔 二人で やってゆこうと言った貴方のコトバ 同じ夢を追いかけ 同じ風に吹かれた だけど互いに 違う事考えていた 何にもしてやれなかった だけど貴方となら 死んでもいいと思った 貴方となら二人なら 死んでもいいと思った