バスが停車場を離れてしまう 手をふる君がいる訳もないのに 幾度も幾度もふりかえり君を探す 休みになればここに来ては 君と語り オー 明した遠い日々 暑い夏も 雪の冬も 君は僕の胸の中にいた 暑い夏も 雪の冬も 君は僕の胸の中にいた <♪> バスが君の街を離れてしまう 僕がかつて愛した オー あの人は そよ風のように美しく ほほえんでみせる人だった 風よ樹々よ笑っておくれ あの人は夕べ知らない人の ところへ行ってしまった 暑い夏も 雪の冬も 君は僕の胸の中にいた 暑い夏も 雪の冬も 君は僕の胸の中にいた いた <♪> 暑い夏も 雪の冬も 君は僕の胸の中にいた 暑い夏も 雪の冬も 君は僕の胸の中にいた 暑い夏も 雪の冬も 君は僕の胸の中にいた いた