Brother

歌詞

朝のカーテン 未来が揺れてる 先の見えない不安は いつまで経っても消えないな 「まだいけるさ。」と 強がる君の目は どこか不安気に見えた 独りで抱えてるんだね 冷めた鋭利な言葉に 不意を突かれる時もあるけど 錆びついた切れ味ない台詞じゃ 心までは仕留めきれないのさ 華やかに見えている人が 時に妬ましく思う日もある だけど誰にも見せない泪は 世界を変える一輪の花となる 諦めきれない夢を抱いて 分かり合えず傷つく時もある 満たされない日常の中 答えをずっと探している 「現実」なんて何も無いのに 「夢」や「希望」何も持てなくて 心が叫んでるんだ Wow 僕等は何も間違ってない 君が望んだ世界が 現実になるだろう 迷わず突き進め! Brother 泣きっ面抱えて今日も独り 優しさを履き違えてため息 明けない夜が日に日に増えていく 生きていれば1つや2つの 不安ぐらいはあるだろう 誰のものでもないこの命を 誰かの為に使うのなんて嫌だ! 古臭い常識に囚われて 一歩踏み出すことに怯えてる それでも前を向いて進む 背中から勇気を貰ってる 諦めるな!君の人生さ 思うがままに舵を取ってけよ 模範解答なんてないさ 答えは誰にも分からない 「正解」なんて知らなくていい 「間違い」だらけが楽しいのさ 心が踊る方へ Wow 僕等は何も失ってない 君が歩んだ道が正解になるだろう 想いよ その先へ! Dreamer 君が描く未来が永遠に輝くだろう 思っきり飛び込め! Brother