月明かりの確信犯 君への道しるべ 微熱はもう 刺激へと 変わり始めるから 目を塞いだ予報で 占う明日はいつも 悪魔が囁くように 傷付く事を恐れた 弧を描くそのルージュ 艶やかな輝きも 指の隙間逃げてゆく 言葉伝えぬまま 乾いた大地さえも 命を育むように その言葉が強くさせる 愛の革命始めようか 仮面を今解き放てば迫る真紅の渦 いけないこと? それでもいい 二人溶けてゆく 僕らはあの日に見た 夢の向こう探し続けていた 微熱はもう 刺激へと 変わり始めるから 青い太陽 眩い光へ 小さな羽根を持たず 何かを求めたって 未来なんて変わらない レールに沿った運命 魅惑に踊るシルエット 滑らかな吐息さえ 掴みきれぬ残像が舌を出して笑う 追いかけて走っても 遠くなる景色さえ その言葉が強くさせる 愛の革命今その時 月明かりの確信犯 君への道しるべ 危険な恋? 断ち切って 飛び立てばいいさ 僕らは雨の日でも 風の夜も守ってあげられる 誓いの言葉 それよりも過激で濃密 青い太陽 眩い光へ 時の雫落ちるよりも 早いフルスピードで 窒息するギリギリの奇跡を信じるよ 仮面を今解き放てば迫る真紅の渦 いけないこと? それでもいい 二人溶けてゆく 僕らはあの日に見た 夢の向こう探し続けていた 微熱はもう 刺激へと 変わり始めるから 青い太陽 眩い光へ