夜の帳が下りたら誘って 気付かれぬ様に まだ見てないところを見せてよ まるで彼等は何かを気取って 僕らを笑って 僕らも笑った 守れない約束事を交わした ねえ君はBaby その場の安心感 安心かい? 氷の溶けたコーヒー飲み干して 煙を吐いた 夜の匂いが近づいてきた 何かが見えたよほら 窓を開けて 涙は消えたよほら 魔法をかけた 秘密を見せたよほら こんなもんさ 明日目覚めたら そうだ 海を見に行こう 僕らはただ苛ついて 世知辛い気持ちになって まるで傍観者のような事しか言わな い この街の果てがどこかなんて どうでもいいよって事しかわからな い 何かが見えたよほら 窓を開けて 涙は消えたよほら 魔法をかけた 秘密を見せたよほら こんなもんさ 明日目覚めたら そうだ 海を見に行こう 海を見に行こう 何かが見えたよほら 涙は消えたよほら 海を見に行こう